ビールを「ただの水」と言いますか!?—水素水を「ただの水」という方々へ—–

By | 2017年2月4日

 のどが渇いたときのビールはおいしい。のどが渇いたとき、ビールを水分補給のために飲むことは普通です。でも、ビールを「ただの水」とは言いません。つまり、水分補給のためにビールを飲んだからといって、「ただの水」でないことは明らかです。
 ウーロン茶や麦茶を水分補給のために飲んだからといって、「ただの水」とは言いません。

 2016年12月15日に国民生活センターが発表した水素水関連事業社に対するアンケート調査では、15社(3社は無回答)中、11社が水素水の効果として、「水分補給」と回答したということでした。
 それをもって、「水素水『やっぱりただの水』 国民生活センター調査の唖然」と、水素水を「ただの水」呼ばわりする方々が出てきました。水分補給を目的とするからといって、「ただの水」というのは、論理的にまちがっているのは、すぐわかることだと思います。
 ビールを水分補給のために飲むからといって、「ただの水」ではない。
 水素水を水分補給のために飲むからといって、「ただの水」ではない。

 どうも、今回のアンケートは、公正なアンケートではなかったような印象を私も持つようになりましたが、事業者側が水素水の効果を「水分補給」と回答してはダメでしょう。
 もちろん、水素が全くはいっていないのは、「水素水」ではなく、「ただの水」です。水素が高濃度にとけている水が、水素水です。