放射能による遺伝子の傷はどのくらい?

By | 2011年11月16日

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放射線が危険だという方は、いくら微量の放射線でも遺伝子に傷をつけるのだから危険だと言います。ところが、放射線の影響が全くなくても遺伝子は毎日毎日傷ついているのです。
拙著「体が若くなる技術(サンマーク出版)」では、「私たちの遺伝子は『一日に10万カ所』も傷ついている」と書きました。そのなかで、放射線も遺伝子に傷をつける原因であることも書かれています。同時に、人間は傷ついた遺伝子を修復しているとも書きました。
では、放射線の影響がない場合の遺伝子の傷と放射線によって生じる遺伝子の数を比較してみましょう。下の表をみると一目瞭然。100ミリシーベルト程度の放射線によって生じる傷なら自然に生じている傷に比べて、わずかであることがわかります。

#13図-放射線と遺伝子

このような数字をきちんと見れば、微量の放射線をむやみに怖れる必要はないことがわかります。
関連事項は、「体が若くなる技術(サンマーク出版)」を読んでください。