世界中でミトコンドリア研究が活発になっています。アジアでも中国、韓国、台湾でミトコンドリア学会が発足しました。今年は、スペインのサラゴサで、500人以上のミトコンドリア研究者が集まり、活発な議論を展開しました。この会議は、ヨーロッパと北米が中心だったので、さらに世界中のミトコンドリア研究者が集まって研究交流をする機会を設けることを待望する潮流が大きくなってきました。
東京で2013年11月6-8日に開催されます。主催は、順天堂大学教授。
なお、その前の週の3日と4日は、韓国でアジアミトコンドリア学会が開催されます。こういうのをうれしい悲鳴というのでしょうか。
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